地域密着戦略

久留米運送は創業以来、九州を地盤として山陽・関西・関東と輸送網を拡充してきました。そのため九州の直行便体制及び輸送網には絶対の自信があります。

流通センターとの連携

関東・中部・関西・九州各地に流通センターを設置し、入出庫・保管管理・流通加工・発送代行を行うことで、運送と一体となったシステム物流を提供しています。

安全は全てに優先する

久留米運送は安全を事業存続のための最優先事項としており、安全教育及び研修に力を入れています。さらに、ドライバーコンテストや安全研修会を定期的に行っています。

広大な荷扱施設

各営業所に広大な荷扱施設を設置し、一度に大量の貨物の荷捌き・発送を可能としています。広大な荷扱施設は社会インフラとして重要な役割を果たしています。

提案型営業

各営業所に2～5名の営業担当者を配置し、お客様のご要望に応じた物流サービスを提案しています。お客様にご満足いただけるサービスを提供することでお客様との信頼関係を築いていきます。

チームワーク

久留米運送には職種による業務の違いはありますが、コミュニケーションの垣根はありません。意見を言い合いながら、協力し助け合い、目標に向かって邁進します。チームワークが自慢の会社です。

お客様に最適な物流サービスをご提案します。

お客様のさまざまなご要望にお応えするためにご予算やお荷物の形態等をお伺いし、最適な物流サービスをご提案します。そのためには、社内の運行体制や運賃体系、物流の仕組みなどのさまざまな知識が必要です。また、なによりもお客様との信頼関係がなければ最適なご提案はできません。営業事務を経験しながら、社内のことや業界のことを勉強し、お客様との信頼関係を構築していきます。

事務・管理面から運送業務を支えます。

会社は業務、営業部隊だけでは成り立ちません。 お客様の管理や計画策定、報告書作成、給与計算、代金支払、運賃回収、安全管理、研修教育など、さまざまな業務があります。事務職員はそのような業務を一手に担い、縁の下の力持ち的役割として運送業務の現場をサポートします。コミュニケーション能力と仕事に対するひたむきさが必要となります。

お客様に集荷・配達サービスを提供します。

決められた担当エリアを、主に午前中は配達、午後は集荷を行います。車両は軽車両やワゴン車、2t、4t、10t車などさまざま、入社時は未経験者の方も数多くいます。お客様は、会社や商店等の企業が多く、お客様と直接関わるセールスドライバーは、いわば会社の顔となります。毎日街を走り回り、お客様のご要望をいち早くキャッチして社内に持ち帰ります。

荷物を素早く効率よく各方面に仕分けます。

荷物の車両への積み込み、車両からの荷卸し、方面別への振り分け等、広大なホーム上を効率よく動き回りながら、ホーム上の荷物を捌いていきます。貨物は勝手には動きません。ホーム作業員の的確な判断と管理が、その後の到着時間や輸送品質を左右します。荷扱いのプロフェッショナルとして、多くの作業アルバイトを取りまとめながら、輸送品質を守ります。

店所（地域）間の荷物を一度に大量に運びます。

日本全国の商品がすぐ手に入るのは、大型運転士のおかげです。営業所間の長距離輸送を担当します。大きなトラックを優雅に運転する姿はまさに「かっこいい」の一言ですが、安全への意識はトップレベル。運転技術も最高峰を誇ります。基本的には経験者の採用となりますが、セールスドライバーで経験を積んで大型運転士になることもできます。

営業車両を安心・安全に走らせます。

私たちの一番の商売道具は営業車両（トラック）です。営業車両が止まれば、お客様にサービスの提供はできません。車両の点検や管理を日々行い、車両を最高の状態に整備するのが整備士の役割です。一般的な修理や車検は外注工場で行いますが、大規模店における日々の車両管理は整備士が行います。